【新型コロナ対策】フェイスシールドの着用を開始します。
- 2020.08.27
- お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み
日頃は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
当法人としては全国的に高齢者施設や介護サービス事業所においてクラスターが発生している現状を鑑み、厚生労働省から発出されている事務連絡等を基本としながら、すでに行っている対応や要請を踏まえ、サービスご利用者、スタッフをはじめ地域のすべての方々の安全を最優先し、令和2年7月23日にお知らせした取り組みに加え、感染症対策をより強化する目的で、介護もしくは相談援助(近距離)をする際は、マスク着用の上フェイスシールドの着用を行ってまいりますのでお知らせいたします。
1、スタッフの対応
出勤前に検温実施。熱がある場合は出勤しない。
マスクを着用し、感染拡大を防止
手洗い、手指消毒、うがいの励行
こまめな清掃(消毒)
不要不急の外出の自粛(プライベートも含む)
同居家族の体調不良についての報告、必要に応じて出勤停止。
介護もしくは相談援助(近距離)をする際は、マスク着用の上フェイスシールドを着用する。
2、特別養護老人ホームにおける対応
ご入所者の健康チェックを日々行っています。
ご家族等の面会の制限を行っています。(やむを得ない場合は除く)
取引業者による物品の納品や施設修繕等のための施設立ち入りを可能な限り制限しています。
3、デイサービス、ショートステイにおける対応
送迎前までに検温していただき、37.5度以上の熱があった場合は、ご利用をお断りしています。
4、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターにおける対応
37.5度以上の熱があった場合は、訪問を中止させていただく場合があります。
感染拡大防止の観点からサービス担当者会議の電話・FAX・メールなどの活用、また行わない場合もあります。
モニタリング訪問ができない場合があります。
5、対応期間
当面の期間
※政府や自治体の方針や発表を注視しながら対応を行ってまいります。
令和2年8月26日改定
社会福祉法人富士園 梅津富士園